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ハロウィンの映画の名曲。おすすめの人気曲
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ハロウィンの映画の名曲。おすすめの人気曲

日本でもスタンダードになったハロウィン。

仮装をして街へ繰り出すイメージも強いですが、映画も楽しみの一つではないでしょうか。

そこでハロウィンをテーマとしていたり、妖怪やおばけが登場したりしている映画の曲を集めました!

独特の世界観に引きつけられるハロウィン映画。

ストーリーを思い起こす曲の数々……観た当時の記憶や思い出を振り返ったり、ハロウィンパーティーで流すBGMのプレイリストの選曲としてもぜひご活用くださいね。

映画を探す手がかりとしてもおすすめです。

もくじ

ハロウィンの映画の名曲。おすすめの人気曲

Grim Grinning GhostsBuddy Baker

ホラーとユーモアを見事に融合した『Grim Grinning Ghosts』は、ハロウィン期間中に聴くのに外せない1曲です。

Buddy Bakerさんによって生み出されたこの楽曲は、言葉遊びと滑稽なゴーストたちのコーラスが特徴です。

何度聴いても新鮮さを感じるメロディが、不思議と心地よい恐怖とともに聴衆の耳を楽しませてくれます。

ハロウィンパーティーで背筋が凍るような雰囲気を演出したい時、または映画『ホーンテッドマンション』を感じながら過ごしたい夜に、この曲を流してみてはいかがでしょうか。

残念ながらお子さんが泣いてしまう可能性もありますので、その際はご注意を。

RAG MUSIC 編集部

ええじゃないかいきものがかり

ハロウィンといえば楽しいだけでなく少し怖いのが魅力ですよね。

そこでハロウィンにピッタリな映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のテーマソングである『ええじゃないか』を紹介します。

映画は寺田心さん演じる少年が世界を守るために妖怪たちを引き連れて戦うというもの。

曲中では平和への願いをお祭りのようなリズムにのせて歌いあげています。

ハイテンションな1曲ですが、しっかりと妖怪の不気味な雰囲気も感じられるのが魅力です。

山本

HalloweenSiouxsie And The Banshees

恐ろしい家に足を踏み入れてしまった少年たちの戦いを描く『モンスター・ハウス』。

そのエンディングで流れ話題を呼んでいるのが『Halloween』です。

あのおなじみのフレーズをくり返す歌詞が耳から離れなくなりますよね。

こちらはイギリスのロックバンド、スージー・アンド・ザ・バンシーズが1981年にリリースした楽曲なんです。

英語がわからずとも聞いた瞬間にハロウィンの曲だとわかるのがいいですよね。

ハロウィンの曲として、今後も世代をこえて愛されていくのではないでしょうか。

山本

異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)星野源

『異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)』は、星野源さんの才能が光る一曲で、映画『ゴーストブック おばけずかん』で観ることで、より一層の魅力を感じることができます。

キャッチーなリズムと覚えやすい振り付けは、老若男女を問わず愛される要素です。

この曲を聴けば、ハロウィンパーティーでのBGMとしてリストに加えたくなること間違いなしですし、ただ楽曲を楽しむだけでなく、身体を動かしてみるのもオススメです。

記憶に残るメロディーは、ハロウィンの季節にさらなる色彩を添え、盛り上がりに一役買ってくれることでしょう。

家族や友人と一緒に楽しんで、特別なハロウィンの思い出を作るのに最適な一曲です。

RAG MUSIC 編集部

おばけなんてないさドリーミング

ハロウィンが好きだけれど怖いのは苦手という方もいるでしょう。

そこでオススメしたいのが『おばけなんてないさ』です。

こちらは誰もが知る童謡ですが、映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ』で改めて注目を集めています。

ドリーミングが手がけるバージョンはかわいらしい印象なので、聴けば気分が上がってくるはずです。

また、おばけたちと仲良くなるストーリーの映画も要チェックです。

感動のラストが待っていますよ。

山本

チャーリーとチョコレート工場

Wonka’s Welcome SongDanny Elfman

ジョニー・デップさんの名演が見られるティム・バートン監督の映画といえば『チャーリーとチョコレート工場』です。

そのテーマ曲となったのが『Wonka’s Welcome Song』で、作曲家ダニー・エルフマンさんの作品なんですよね。

映画の冒頭、主人公の少年チャーリーがジョニー・デップさん演じるウィリー・ウォンカの工場を訪れた際に演奏される音楽です。

エンドロールの1曲目でも使用されていて、独自の世界観を持つこの映画の雰囲気を見事に表現した1曲ですね。

濱田卓也

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